「こんにちは 岩崎ひろしです 2011.08.10号」をお届けします。 横浜市教育委員会は4日、中学校の歴史と公民の教科書に育鵬社版の教科書を採択しました。 2012年度から4年間、市立中学校と南高校附属中学校の計149校で約10万人の生徒が使います。 歴史・公民の両教科で育鵬社に投票したのは、今田忠彦委員長、小濱逸郎、野木秀子、中里順子委員の4人。いずれも中田宏前市長が任命した委員です。山田巧委員長と奥山千鶴子委員は、別の教科書に投票しました。