岩崎ひろし

いわさき 広
日本共産党横浜市会議員
国宝の塔30基を訪ねて

第4回「八角形の塔 国内現存唯一」信濃の塔 安楽寺三重塔

2012年8月7日

境内の一番奥、一段高いところに建つ、珍しい八角形の三重の塔。一見四重に見えるが、初重に見えるのは、裳階(もこし)部分で一重目ではない。

04

裳階は、法隆寺五重塔や薬師寺三重塔(薬師寺では各層)など多くの塔にある。塔の四面に、幅1間につけた庇状の構造物。
 塔本体の構造に直接かかわらない部分。
写真:安楽寺八角三重塔
01年5月18日に訪れた。

建立年代
鎌倉時代末から南北朝時代初
1300年代(14世紀・南北朝時代)

八角三重塔婆 初重裳階(もこし)付  屋根 柿葺(こけらぶき)

所在 長野県上田市大字別所温泉2361

新着記事

  • 過去の記事

PAGE TOP