岩崎ひろし

いわさき 広
日本共産党横浜市会議員
国宝の塔30基を訪ねて

第10回「古都、最古の建築物の風格」京都の塔 醍醐寺五重塔

2012年8月9日

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醍醐寺は、山科にあり、実家から京都市に行く途中なのでとっくに訪ねていてよいのに行きそびれていた。甥の結婚式のため京都に行くことになり、その機会に訪れることができた。山科駅からバスに乗り約20分ほどのところにあった。

醍醐寺は、笠取山(醍醐山)の山頂に上醍醐、麓(ふもと)に下醍醐と呼ばれるように伽藍が二つに分かれている。五重塔は下醍醐の伽藍の中にある。相輪まで含め約38メートルの高さ、本瓦葺の五重塔は、各重の屋根の逓減率(屋根の大きさが上に行くほど小さくなる割合のこと)が大きく、安定感があり堂々とした佇まいの塔だと感じた。

写真:醍醐寺五重塔 03年5月31日に訪れた時に撮影

建立年代 951年(平安時代中期) 京都府下に現存する建物で最古の建築物。醍醐寺創建以来のまま残る唯一の建物。

三間五重塔婆  屋根 本瓦葺

所在 京都市伏見区醍醐東大路町22

10-2

醍醐寺 唐門

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