岩崎ひろし

いわさき 広
日本共産党横浜市会議員
国宝の塔30基を訪ねて

第26回 兵庫県の塔 一乗寺・三重塔

2012年8月21日

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一乗寺・三重塔は、阪神淡路大震災の震源地にもっとも近い国宝の塔のひとつで、大震災の衝撃に耐えました。「塔」が地震の揺れに強いことをあらためて実証しました。(震源地からの距離では、大阪府・慈眼院、和歌山県・根来寺、長保寺がほぼ同じと思われる。これらの塔はいずれも多宝塔です。)

姫路駅でレンタカーを借りて一乗寺に向かい、農村地帯と山道をかなり走りました。一乗寺の周辺は視界が開けた地域でした。

境内は、山の斜面に沿ってつくられ、三重塔は階段をかなり上った所にあり、本瓦葺の塔は、重厚さを感じる佇まいでした。

余談ですが、私の「国宝の塔 30基を訪ねて」の旅の最後の「塔」が一乗寺・三重塔となりました。その意味で私にとって目的達成記念の「塔」となりました。
 帰途、国宝姫路城を訪ねることもできました。

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訪問 2005年10月9日
写真: 一乗寺三重塔 2005年10月9日 撮影 
建立年代 1171年
三間三重塔婆 屋根 本瓦葺
所在 兵庫県加西市阪本町821-17

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