私と戸塚駅西口再開発のかかわり
戸塚駅西口再開発事業は、1962年に土地区画整理事業として始まり、以来50年間、紆余曲折を経て完了を迎えました。
私は、市会議員に初当選した1995年以来、都市計画局(当時)(現在、都市整備局)の担当常任委員として関わり、再開発事業の後半期間、地元の権利者のみなさんの声を受けとめながらかかわってきました。事業の大きな節目を迎えたことに感慨を覚えます。
従前の西口地域は四百数十軒の権利者がおられました。再開発完了の現時点でそのうち百数十軒が再入居されています。この大きな変化の中に再開発事業にかかわる様々な功罪があると推察されます。
私は、これまでも駅周辺地区の様々な課題で「市の担当=駅周辺開発事務所」等に毎月申し入れ、意見交換を続けてきました。
大きな投資をした街づくり事業であり、これからのとりくみが一層大事になります。
安心、便利な戸塚駅周辺地区にしていくために、みなさんが気付いたご意見やご要望をぜひお聞かせください。