「こんにちは 岩崎ひろしです 2013.10.16号」をお届けします。
横浜市では、市内4か所の資源選別センターで缶、ビン、ペットボトルの選別作業を公益財団法人横浜市資源循環公社に委託して行っており、同公社は選別作業を民間の業者に再委託しています。
再委託先のひとつである横浜市資源リサイクル事業協同組合で働いていた方が、日本共産党横浜市議団に賃金問題について相談に見えました。相談者は、1999年に正規社員で雇用され、月給19万円、皆勤手当2万円で働いてきましたが、今年の4月に、基本給14万1400円、皆勤手当1万7500円となったということです。この賃金は、時給換算すると808円、神奈川県の最低賃金849円を下回っています。