「こんにちは 岩崎ひろしです 2014.02.19号」をお届けします。
横浜市議会では14日、林文子市長が提案した現年度議案に対する関連質問が行われ、私が日本共産党を代表して質問しました。
一般会計補正予算に関して、私は、(1)消費税率引き上げから市民を守るために、保育園、病院等への水道料金減免制度を拡充するなど本市独自の対策を行うべきはないか、(2)特区関連施策の推進に7.7億円計上しているが、特区については全国各地で失敗、不調の事例が相次いでおり、経済対策として必要なのは中小企業の実態に即した対策ではないか、(3)新たな都市基盤整備に75億円など高速道路や港湾等の大型公共事業に偏重した予算配分だが、公共施設の老朽化対策や防災・減災対策など市民生活の基盤整備に重点化すべきではないか、林市長の考えを問いました。