「こんにちは 岩崎ひろしです 2014.06.11号」をお届けします。
横浜市第2回定例議会は3日最終日を迎え、市長提出議案の44件、議員提出議案の6件、請願4件の不採択の全てが賛成多数で可決されました。
自民・公明両党が議員提案した「横浜市将来にわたる責任ある財政運営の推進に関する条例」について、日本共産党の白井まさ子議員は、昨年度末で3兆3518億円となる一般会計借入金を増やした要因である埋め立て事業など大型開発を推進してきたのは、提案会派だと指摘。「たとえば、Y150のメイン事業では貧弱な企画による見込み入場者数の大幅減により大赤字を生み、そのつけを市民の税金で補てんすることを招いたということについても、反省がない」と述べました。
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