「こんにちは 岩崎ひろしです 2015.06.03号」をお届けします。
「公有水面埋立てに関する意見提出」という議案は、南本牧ふ頭に大型コンテナ船2隻が同時に接岸できるように水深18メートルの岸壁MC―4を100メートル延長する事業が必要であるという意見を、市長が国に提出するものです。
みわ議員は、横浜港の取扱コンテナ量は2008年の348万TEUを最高に、その後は減少し続けており、既存の岸壁で十分足りるはずだと主張。横浜港の輸出を支えていた自動車、電機、化学、機械など主要産業が生産拠点を海外に移転し、家電などの一部の産業分野では国際競争力を失っており、「こうした横浜港を取り巻く経済状況から、今後輸出が大幅に伸びることは期待できない」と述べました。
こんにちは 岩崎ひろしです
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南本牧ふ頭の岸壁延長工事は過大投資
2015年6月3日