「こんにちは 岩崎ひろしです 2016.03.02号」をお届けします。
横浜市議会では2月24日、新年度予算に対する各会派の代表質問が行われ、大貫憲夫議員が日本共産党を代表して質問に立ちました。
大貫議員は、まず、新年度予算案のポイントに、「国が推進する国家戦略特区や地方創生、一億総活躍社会の実現などと連携した施策を推進」することが掲げられていることから、「まさに、安倍政権の成長経済戦略・アベノミクスを横浜市として今後も推進するというもの」と指摘しました。そして、住民自治の立場に立って国の干渉を受けることなく、自らの判断と責任で地域の実情に沿った行政を行うという地方自治の立場に立てば、「アベノミクス至上の本市の行政運営は、地方自治の本旨と相反する」と批判しました。
こんにちは 岩崎ひろしです
こんにちは岩崎ひろしです
アベノミクス至上の行政運営は地方自治の本旨と相反する
2016年3月2日