岩崎ひろし

いわさき 広
日本共産党横浜市会議員
駆けある記

いよいよ明日、一斉地方選挙が始まります。

2019年3月28日

岩崎日本共産党の岩崎ひろしです。日頃のご支援ありがとうございます。

選挙が始まります。選挙は何時も重要ですが、今回は特別に重要です。嘘とごまかしの安倍政権とサヨナラする選挙だからです。政治を決めるのは選挙です。一人一人の力で政治は変えられます。日本共産党の市会・岩崎ひろし、県会・大和田あきお、二人揃って議会に送って下さいますようお願いします。

私の日頃の心がけは、「安倍政権、自民党政治と断固たたかう」ことです。

今の焦点は、消費増税ストップです。景気もくらしも大変なのに増税など、とんでもありません。政府は、福祉のためと言いますが、全くのウソです。

消費税導入以来、今までに350兆円集めて、その内281兆円を大企業減税につぎ込みました。数字は正直です。これでは、福祉や教育に回りようがありません。

大企業、巨大資産家に応分の税負担求めれば、それだけで何兆円もの財源はできます。消費増税の必要はありません。税率を3%から5%に上げようとしたとき、選挙で共産党が躍進し、増税がストップできました。共産党勝って増税なし サンキュウ!と言われました。日本共産党が伸びれば、増税をやめさせられます。

今回も、地方選、参院選で共産党を伸ばして、増税をストップさせましょう。

「カジノ誘致の断念」と「中学校給食を実現」が、市議選の争点です。

「カジノを誘致せよ」、「中学校給食をやるな」と言っているのは、自民党です。

共産党は、「横浜にカジノは要らない 中学校給食を実施せよ」と、一貫して主張し続けて自共対決になっています。 前回選挙で共産党議員を5人~9人に増やしていただきました。これが力になり、今では、議会の空気が大きく変わってきています。

カジノ誘致では、林市長は、カジノに前のめりから、17年市長選以降「白紙」へと態度を変えました。市議会では、立民・国民が中心の会派が、カジノ反対を明らかにしました。自民党、公明は、カジノ推進を封印し、何も言わなくなっています。

中学校給食では、3月予算議会で、自民党を除く全会派が「ハマ弁を中学校給食」にと主張するようになりました。自民党は、この問題でも、だんまりを決め込んでいます。

教育長も「学校給食法」に基づく「ハマ弁」の仕組みを検討すると明言しました。

「ハマ弁」に固執する問題はありますが、「中学校給食が必要」と言うようになったことが、大きな前進です。

「横浜にカジノは要らない 中学校給食を実施せよ」。 実現まで、「あと一押し」です。

今度の選挙で、共産党を伸ばして下さい。 自民党を少数に追い込みましょう。 そうすれば、実現への道が開けます。横浜は、市民が納める税金で、全国屈指の豊かな財政があります。共産党をのばして、自民党を少数に追い込み、予算の使い方を市民のくらし中心に変えれば、横浜の政治は劇的に良くなります。

戸塚区では、公約は、「安心、安全、住みよい戸塚のまちづくり」です。

その実践は、「身近に役立つ議員活動」です。 困った時の“なんでも相談”は、戸塚の駆け込み寺になっています。相談は、道案内など身近なことから、法律相談、まちづくりなどいろいろです。

私の事務所では、弁護士、看護士、ケアマネージャー、教師など、専門家のスタッフのおかげで対応できています。「相談してよかった」と言って下さるのが、なにより嬉しいことです。「住みよい戸塚のまちづくり」に、引き続き取り組めるように議会に送って下さい。

日本共産党の議員が必要です。 いわゆる「政治家」の信用は失墜しています。しかし、日本共産党の議員は、まったく違います。

党をつくって97年、戦争反対を命がけで貫いた歴史があります。区民、市民のみなさんとの約束を守り、誠実に、ぶれずに活動します。 戸塚に共産党の議席があるとないとでは、大違いです。市会に、岩崎ひろし、県会に、大和田あきお、ぜひ、送って下さい。よろしくお願いします。

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