「こんにちは 岩崎ひろしです 2019.12.04号」をお届けします。
11月28日(木)、日本共産党横浜市議団(9人)は、「台風・豪雨など自然災害から命をまもるための事前避難に関する対策を強化することについて」の申し入れを行いました。申し入れには総務局の大久保智子局長、宇都木朗危機管理室長ら8人が対応しました。
東日本を中心に甚大な被害をもたらした台風19号の時、横浜市は、避難勧告を61,484世帯、125,203人に発令しました。開所された避難所数は163か所で、避難所に移動した人は8,893人で、わずか7%でした。鶴見区内では、多摩川が氾濫危険水位を超えたために区内5万1千世帯、10万人を超える区民に避難勧告を出しています。しかし、実際の避難者は約2800人にとどまっています。
こんにちは 岩崎ひろしです