岩崎ひろし

いわさき 広
日本共産党横浜市会議員
こんにちは岩崎ひろしです

"モグラたたき”ではなく感染拡大の根を断つ対策を

2020年12月9日

iwasaki_201209「こんにちは 岩崎ひろしです 2020年12月9日号」をお届けします。
12月4日、横浜市議会では議案関連質問が行われ、日本共産党から北谷まり議員(保土ケ谷区選出)が登壇。水道料金の値上げ案や喫食率想定2割のハマ弁の給食化、第4次コロナ対策補正予算案について、林文子市長に問題点を指摘し、改善を迫りました。
「無症状」把握する社会的検査を
北谷議員は、横浜市のコロナ対策の大きな問題点は、感染が確認された後の対策が主になっているという点で、これでは「モグラたたき」と同じで、感染拡大を止めることにならないと指摘。クラスター対策も大切だが、「点と線」での対策にとどまらず、医療、福祉、保育・幼稚園、学校や学童など感染急増のリスクの高いところに対して無症状の感染者を把握・保護するための社会的検査と感染急増地での「面の検査」が必要であり、本市もその方向に舵を切るべきだと主張。
こんにちは 岩崎ひろしです

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