「こんにちは 岩崎ひろしです 2021年3月10日号」をお届けします。
3月3日、横浜市会予算特別委員会の温暖化対策統括本部・環境創造局の局別審査が行われ、日本共産党からは古谷やすひこ党市議団副団長が登壇。横浜市のエネルギー政策について質問しました。
菅内閣は、2050年にゼロカーボン(温室効果ガス排出ゼロ)を掲げ、今年夏にも現行のエネルギー基本計画の改定を行うとしています。このゼロカーボンの取り組みは、一見すると先進的なものに見えますが、原発エネルギーも温室効果ガスを出さないとされているため、ゼロカーボンを達成する手段として、全国の原発が再稼働され、原発依存からの脱却とは真逆のものになる危険性を強くはらむものです。
こんにちは 岩崎ひろしです
こんにちは岩崎ひろしです
原発依存の「ゼロカーボン」 市は脱原発の道歩め
2021年3月10日