「こんにちは 岩崎ひろしです 2022年10月12日号」をお届けします。
日本共産党横浜市会議員団は10日、横浜市中区で「横浜の中学校給食は『できたてをみんなで食べられるもの』シンポジウム」を開催。当日は83人が来場、ネット配信のリアルタイム視聴者は70人、11日16時現在は550回を越える再生数になっています。
北谷まり議員(保土ケ谷区)が司会・進行。白井まさ子副団長(港北区)が議会報告を行いました。
白井議員は8月に示された「中期計画」の素案に「中学校給食の利用を原則と」する、つまり全員制と書かれたことは「運動の成果」だと歓迎。一方でデリバリー方式(配達弁当)での提供が計画されているが、冷たくおいしくないとして大阪など全国でやめている方式だと指摘しました。
古谷やすひこ副団長の市議会での論戦の動画が上映され、「現在実施しているデリバリー方式は生徒や保護者が望んでいるか」などの問いに教育長は答えられませんでした。
全員ができたてを食べる中学校給食の実現を求める署名に取り組む3つの市民団体が活動報告をしました。
こんにちは 岩崎ひろしです
こんにちは岩崎ひろしです
中学校給食シンポジウムを開催
2022年10月12日