「こんにちは 岩崎ひろしです 2022年11月9日号」をお届けします。
大阪万博は、会場整備費が1.5倍に
当初の1250億円から1850億円へ膨らみ更に…
11月6日付の神奈川新聞に、2025年大阪・関西万博の会場整備事業を巡り「入札不調が相次いでいる」との報道がありました。
原因は、資材価格沸騰の影響とみられ、当初想定していた予算を大幅に超えることが想定されます。大阪万博はすでに当初1250億円から約1.5倍の最大1850億円と膨らんでいます。更なる予算増が想定されます。
万博の2年後の2027年には、横浜で国際園芸博覧会=花博が開催され会場整備に、320億円を充てます。万博と花博では性格が異なりますが、万博と同様に会場整備費が膨らむことなどが懸念されます。
こんにちは 岩崎ひろしです