「こんにちは 岩崎ひろしです 2022年11月16日号」をお届けします。
日本共産党神奈川県委員会は10日、来年度国政予算要求交渉を行い、党横浜市議団からは、あらき由美子団長、かわじ民夫、北谷まり、みわ智恵美議員が参加しました。
厚労省交渉に参加したあらき団長(南区)は、国民健康保険における「赤字補てん等のための繰入金」の削減方針によって、保険料引き上げが連続し暮らしを直撃しており、この方針は撤回すること。また、「払える保険料」にするために国の財政支援を抜本的に強めることを求めました。
国土交通省の交渉に参加した、みわ議員(港南区)は、瀬谷区・旭区の上瀬谷通信基地跡地における国際園芸博覧会(花博)の開催に当たっては、過大すぎる有料入場者数目標1000万人について、入場者低調に終わったオランダ・アルメーレの花博等の現状を踏まえて、抜本的に見直しをすること。公園整備については国の事業として財政的な責任を果たすことを求めました。
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